本当に実現か、手形サイトの短縮化

先日、こちらのニュースを紹介しましたが、いよいよ60日以下になる動きが、本当に出てきました。

例えば、実例として、120日だったものが、60日になります。これはすごく大きなこと

まだまだ、一部の企業だとは思いますが、中小企業にとって、この入金サイトの短縮化は資金繰りとして非常に助かります

いや、助かるという気持ちで、感謝は大切ですが、感謝ばかりで足元見られてはいけません

お客様とはパートナーシップの協働関係であり、今までの負担がおかしかったのだと。

そういう気持ちも大切だと思います

こういった本質的な付加価値ではない部分で満足や感謝するのではなく、より良い資金繰りの結果として、付加価値をつける活動に資金を上手く活用し、お客様に貢献できるのがよいですよね

そうは言っても、動かないものがようやく動きつつあるわけですし、何よりです