貢献できること

イメージサポーターとは聞きなれない言葉だと思いますが、

企業活動においては、事業面、組織面、財務面などあらゆる場面で、困り事や実現していきたいことが、「ぼんやりと」出てきます

しかし、「ぼんやり」とした状態では、いつまでたっても具体化せずに、「いつになったら前に進むのか?」と思いたくなることは多々あるかと思います

また、社長と現場の認識、感覚、情報のズレなどから、なかなか「動いてくれない」という困り事は多く伺います

これら多くの場合は、単純に困り事や実現したいことのイメージが出来てないということが多く、

イメージできていないものに対して、現場が具体化していくのはかなり大変ということだと考えています

ですので、

これが、イメージサポーターの役割だと考えています

一般に経営顧問というものがありますが、知見豊富な「先生」が状況に応じて教えてくれる、アドバイスをくれるというものですが、

私のスタイルは、上記内容を見て頂けるとわかるとおり、「先生」ではないです

一緒に対話を通じてぼんやりとあるイメージを具体化していく、イメージ具体化のサポーターなのです

活動イメージ

一緒に活動させて頂く場合には、以下のような取り組みをしていきます

①話を聞かせてください

②伺った話を一緒に膨らませていきます

③言葉にして、図にして、形あるものに変えていきます。これで輪郭が見えてきます

④輪郭がみえるということは、逆に輪郭の外にあるものと、内になるものが明確になるということです(つまり、やることとやらないことを線引きしていきます)

⑤輪郭の内側にあるものを更に細かく具体化していく

⑥具体化したものに順序付けをして、更に行動できるレベルに具体化していく

この①~⑥を一緒につくり上げていくイメージです

”イメージ”サポーターとしての活動する中で、困り事や実現したいことを進める際に、会計・財務の観点が抜け落ちているケースをよく見ます

財務と事業と絡めて社内にコミュニケーションしていくこと

金融機関など社外に対してもしっかりと説明責任を果たしていくこと

この両面での対応として、財務機能の強化もサポートが可能です

問い合わせはこちらまでお願いします(リンク

主な取り組みの例

経営に対する全般的な捉え方の精度をあげる(こちら

売上を上げるための具体的な活動(こちら

コストを最適化するための具体的な活動(こちら

組織としての行動を展開し、利益をつくりこんでいく具体的な活動(こちら

負担をかけずに組織行動を展開できるような仕組みづくりや人材不足を補うためのITテクノロジーの活用(こちら

そのための数字の扱いとして財務分析(こちら

今後の活動をまとめた事業計画の策定(こちら