
2025年2月21日
今更ながらも、コンサル活用のメリットは以下と考えています。
目次
社内での経験が足りない取り組みに対して、内部メンバーだけでやるよりは
(経験があるので)効率的に時間を短縮して実現できるという点 ※決して優秀なわけではない点に注意
経験があるから効果的に行えるという点
社内の軋轢に対しての受け皿になる点
つまり、何か新たな取り組みで、軋轢が生まれそうな局面、つまり『企業変革』のタイミングということになります
例えば、新規事業、業務改革、事業再生など何かを変えたり、新たなものを追加していったりと、既存の事業や業務と軋轢を生みやすい局面ですね
ですので、社内メンバーで時間をかけてでも、多少の軋轢は起きても社内メンバーで突破するという方針であれば外部活用は不要になります(当たり前ですが)
また、平時においての外部コンサルの必要性については、正直そこまで必要ではないと考えます
もちろん、企業の状況次第で、専門人材がいないなどあれば、定常業務においてもコンサル活用はあると思いますが、それは本来定常業務ですので、可能であれば人材採用をすべきと考えます
もちろん、一時的な取り組みや試行的な取り組みであれば、変動費化するという意味で外部コンサル活用はあるとは思います