
2024年4月22日
中小中堅企業において、業績改善の1つの視点として、IT活用は有益だと考えています。
個人的にはだいぶ前にアクセンチュアが提唱したSocial(ソーシャル)、Mobile(モバイル)、Analytics(アナリティクス)、Cloud(クラウド)の頭文字を取った「SMAC(スマック)」が
まさに、中小中堅企業の土俵に来ているのではないかと思うわけです。
今や中小中堅でもAIやクラウドなどの言葉は一般化(言葉を聞いたことがある)という状況ですし、
これが提唱された2014年から丁度10年程
大企業の適用が当たり前になり(大企業は更に先に行ってますが)、
徐々に社会的な認知や成功体験からも、中小企業に広がるのではないかなと
既に中小中堅でも当たり前にされている企業もあると思いますが、
経験上はまだまだこれからかなという印象です
人材採用難が続き、飲食店では配膳ロボットが活躍など、目に見る形で明らかな変化がありますが、
これは避けられないわけですから、
あらゆる活動にIT活用を考える時代になり、
そういう時代だからこそ、ITを知らず、ベンダーの言いなりでは、やりたい放題されるわけですので、
しっかりと、ITに対する知識もつけるべきと思います